バスの置き去り防止を支援する安全装置取り付けについて

こんにちは。株式会社水野ガラスです！

 

2023年4月より送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置の設置が義務化されました。

弊社では国交省ガイドライン適合補助金対象製品の株式会社カナック企画が開発した「みーつけた」を取り扱い設置まで行っております。

 

降車時確認式でエンジンを切るとアラートが鳴り、降車していることを確認できたら警報解除ボタンを押すシステムとなっております。

警報解除ボタンを押さなければ車両のホーンが鳴り周囲へ注意を促します。

アラートは子どもたちが驚かないように少しずつ音が大きくなる仕組みになっています。

鍵をACCの位置にすることでブザーは鳴らない為一度切って付け忘れたなどのミスもなく、給油の際などもブザーが鳴る心配はありません。

また、起動時のブザーと表示ユニットのランプ点灯で正常作動が分かりやすく確認でき、故障対策を強化しております。

 

車両バッテリーからの電源供給の為、余計な手間もランニングコストもっかからず補助金内で取りつけ可能です。

 

大阪市の申請期限が令和5年12月28日までである為混み合うことが予想されます。

資料請求のみでも可能である為一度お問い合わせ下さい。

 

何かございましたらお気軽にご連絡下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております！